組織図
役員紹介
重永 智之（代表取締役社長/CEO）
大阪大学工学部卒、日立造船株式会社での勤務を経て1987年パシフィッククコンサルタンツ㈱に入社。同社代表取締役社長を経て、経営統合により2024年1月から当社代表取締役社長に就任。技術士（建設部門、総合技術管理部門）
藤原 洋二郎（取締役/副社長執行役員）経済/社会開発部・バングラデシュ担当
京都大学経済学部卒、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科修士。アジア・アフリカ地域において、国際協力機構による経済／社会プロジェクトに多数参画。
相馬 敬（取締役/常務執行役員）教育開発部担当
横浜国立大学教育学部卒、英国サセックス大学国際教育学修士。高校教員を経験後、アフリカ・アジア地域において、国際協力機構による理数科教育プロジェクトに多数参画。南アジア地域代表としてダッカ駐在も経験し、現地政府案件の営業活動・契約業務・プロジェクト実施管理などにも携わった。
相馬 陽平（取締役/常務執行役員）
社会インフラ開発部
インド支店・ルーマニア支店・ジョージア支店・インドネシア営業所・ベトナム営業所担当
東京工業大学工学部卒。日本国内および東南アジアでの港湾建設工事等においてコントラクターとして現場管理に従事した後、パデコ入社。JICA調査、円借款事業のみならず、他の国際ドナーおよび現地政府発注案件の応札、マネジメントを担当。
内藤 誠司（取締役/常務執行役員）総務部・経理部・法務室・事業推進部担当
東京大学工学部都市工学科卒。米国マサチューセッツ工科大学土木環境工学修士。日系ゼネコンにて、日本国内および東南アジアでの石油プラント工事の管理等を経験後、パシフィックコンサルタンツ㈱入社。国内PFI事業の公共側コンサルタント、その後、同社国際事業の企画・営業管掌理事として従事。2024年よりパデコ取締役就任。
千葉 淳（取締役）
東北学院大学工学部土木工学科卒。1981年パシフィックコンサルタンツ㈱入社。事業開発本部長、インフラサービス管掌常務取締役、情報化戦略、事業変革戦略担当などを経て、現在はパシフィックコンサルタンツ㈱取締役常務執行役員就任。2024年パデコ取締役就任。
高松 宏行（取締役）
立命館大学工学部土木工学科卒。1982年パシフィックコンサルタンツ㈱入社。防災危機管理部長、河川部長、国土基盤事業本部長などを経て、現在はパシフィックコンサルタンツ㈱取締役常務執行役員就任。2024年パデコ取締役就任。
岸田 守（監査役）
早稲田大学商学部卒。銀行に入り財務と国際部門を多く経験、ロンドン、シカゴ、ニューヨークと海外駐在は13年半、NY証券取引所上場のプロジェクト長として上場を経験。海運会社の外航担当専務、銀行子会社社長、一部上場企業の常勤監査役を経て、パデコ監査役就任。
氏家 隆男（監査役）
早稲田大学政治経済学部経済学科卒。株式会社三菱東京UFJ銀行などを経て、2017年パシフィックコンサルタンツグループ㈱常勤監査役に就任。2020年よりパシフィックコンサルタンツ㈱常勤監査役に従事。2024年パデコ監査役就任。
中川 義也（常務執行役員）社会インフラ開発部担当
名古屋大学工学部卒、名古屋大学大学院工学研究科修了。
1998年パデコ入社以来、JICA、世界銀行、アジア開発銀行、現地政府など多数の国際案件及び国内案件に従事。専門は都市交通計画。中東・東欧・東アフリカ。2012-13年ルーマニア国ブカレスト支店長。2013年ルーマニア日本人会会長。2014年ジャカルタ事務所。技術士（建設部門、総合技術監理部門）
クリストファー・ローズ（執行役員）欧州地域代表
英国ブライトン大学土木工学部卒。英国にて、高速道路や交通計画に携わった後、パデコに入社。多数の国際開発プロジェクトに従事し、約20年の経験を有する。欧州地域での営業活動の推進を担当。
菅原 明子（執行役員）国際事業管理部部長
明治学院大学国際学部卒、イーストアングリア大学大学院国際関係・開発学修士。
2006年パデコ入社、2018年より部長として案件の契約精算管理を担当する国際事業管理部を統括している。
遠藤 信雄（執行役員）運輸インフラ担当
技術士（建設部門）、東北大学工学部卒。中東と東南アジアで建設工事を監理し、その経験を生かし本邦ODA等のプロジェクト調査業務に総括として従事。
ブルース・ウィンストン（エグゼクティブ・アドバイザー）国際機関プロジェクト担当
シカゴ大学卒、ハーバード大学修士、ワシントン大学法科大学院修了(J.D.)。幅広い専門分野を有し、世界銀行、アジア開発銀行、欧州復興開発銀行等、国際開発金融機関プロジェクトを数多く経験。